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未来につながる価値共創を目指して

株式会社丸五のSDGs目標

丸五に該当するGOALは・・・



私たちの目指す未来


<ひとりも取り残さない>持続可能な社会へ向けてのメーカーとしての心意気

社会も、作り手・売り手も、お客様も全ての人が『イイね!』という環境づくりに努めたいです。 良い商品を作れば、社会やお客様が評価してくださり、作り手・売り手の働き甲斐に繋がります。 作り手・売り手がやりがいを得る事でどんどん良いアイデアが生まれ、よりよい環境づくりができると思っています。 <ひとりも取り残さない>がSDGsでの最重要課題だと感じています。


▼今後の目標やチャレンジしたいこと、どういう会社にしていきたいか?

社外の人に「丸五ってどんな会社?」と訊かれたときに胸を張って『働きやすい会社』 と言える会社にしたいと思っています。 その為には、従来では良しとされていなかった ことも再度多方面から考察し、良いと思うものを積極的に取り入れていく必要があります。 丸五は、有り難いことに<チャレンジを厭わない>社風があります。 その社風を活かして良いものどんどん取り入れ、様々な面からみて『いい会社』になる様に、 社員みんなで力を合わせて取り組みたいと思います。


私たちのはじまりと自己紹介


▼なぜ丸五で積極的にSDGs活動を行うようになったのか?

元々事業活動の中で既にSDGsに関する事もありましたが、全社的にSDGsについて知っている人が少ない状況でした。 そのような中で、弊社も所属する岡山経済同友会の活動などをきっかけとして、2018年に企業活動の指針としてのSDGs活用や人材育成、 またはネットワークづくりをテーマとして≪SDGsプロジェクトチーム≫の活動がスタートしました。

    総務部 商品部 工業用品部
    藤野 南帆 平松 知宏 田村 沙希
    総務部 商品部 工業用品部
    浦島 麻彩 明比 恵莉菜 蜂谷 幸子

ばらばらの部署のメンバーで構成されているので、より様々な意見を交わすことが出来ています。


持続可能な社会づくりに向けて


(株)丸五 代表取締役会長 藤木 茂彦
岡山経済同友会 SDGs研究・推進会議座長


SDGsという目標は、国際連合 (United Nations) が定めたものです。国連は、世界の平和と繁栄を実現するための組織であります。 従来の国連の社会開発目標というのは、世界の地域間格差を念頭においたものでした。持てる者(先進国)と持たざる者(開発途上国) との相対の中で政策が取られてきたと言えます。しかし、2015年に定められた新たなアジェンダは、地球全体の持続可能性ということに大きく舵を切りました。 一つは地球規模の課題、気候変動、自然災害、生物多様性、自然資源、エネルギー、環境汚染などの問題です。もう一つは地域間の格差だけでなく、 地域内の格差、不平等、差別、偏見などの問題です。これらの課題に立ち向かうために、従来の目標設定と大きく異なっている点が、 「経済」を取り込んだことです。 これまでは、例えば個々の企業が、国連の社会開発目標を特別に意識することは少なかったと思います。 今回の2015年に定められた目標設定の作業には、2000年に活動を開始したグローバルコンパクトなど、経済界の叡智も関わってきています。 最終的には、環境、社会、経済のバランスを取ることが、SDGsの理念の基本構造になりました。 こういった理解の元に多くの企業・経済組織がSDGsに取組み始めています。私たちも、自分たちの問題として、また世界共通の問題としてSDGsに取組んでいきたいと考えています。

丸五全社のSDGs取り組み

私たちは5つの目標達成を目指しています。


1.みんなが笑顔になれるワークライフバランスの実現

  • ⑤ 1/4日有給休暇の実施
  • ⑤ 職場環境改善(新工場・トイレ・レインガーデン)
  • ⑤ 移動パン屋さんの導入
  • ⑤ 喫煙室の完全分離化
  • ⑤ 多目的トイレの新設
  • ⑤ 飲料水サーバーの設置
  • ⑤ 倉敷ツーデーマーチ、スポーツ大会、旅行等の開催
  • ⑤ 竹炭設置による空気清浄、マイナスイオン効果
  • ⑤ システム導入による業務効率化
多目的トイレ レインガーデン 倉敷ツーデーマーチ

2.オープンイノベーションでみんなと分かち合う豊かさの実現

  • ⑤ 地元企業の資材を使用した商品開発・販売
  • ⑤ 倉敷市・高梁川流域SDGsパートナー登録
  • ⑤ エチオピア現地の健康被害低減
  • ⑤ ステークホルダーとの新たな可能性の模索
  • ⑤ 地元企業と連携、廃材の提供
  • ⑤ PETキャップを回収⇒子供達へワクチン寄付
  • ⑤ 性別問わず簡単に運搬できる電動リフターの導入
  • ⑤ オンラインショップ/SNSによる商品やイベント情報の発信
地元企業の資材を使用した商品開発 エチオピア現地の健康被害低減 PETキャップ回収

3.みんなの資材を未来に残す循環型メーカーの実現

  • ⑤ クールビズ、ウォームビズの導入
  • ⑤ B級品イベント“PASSTHEBATON”への参加
  • ⑤ デニム回収プロジェクト『FUKKOKU』への参加
  • ⑤ チャリティイベントにてB級品を販売⇒売上金を寄付
  • ⑤ SDGsイベントでの端材活用
  • ⑤ 梱包資材等の削減
  • ⑤ PEフィルムの処分方法改善
  • ⑤ お弁当の食品ロス削減
  • ⑤ サステナブル資材を使っての環境にやさしい商品開発
  • ⑤ 自家発電システム等の環境対策
B級品イベント デニム回収プロジェクト SDGsイベントでの端材活用

4.みんなの夢が叶う生きがいプログラムの実現

  • ⑤ 資格取得支援制度
  • ⑤ 同一労働同一賃金制度
  • ⑤ 保存有休制度
  • ⑤ 産休・育休、時短勤務制度
  • ⑤ 介護休暇、子の看病休暇制度
  • ⑤ テレワーク導入
  • ⑤ 女性の管理職就任
  • ⑤ 慶弔見舞金制度
  • ⑤ ハラスメント防止への取り組み
  • ⑤ コロナワクチン接種の特別休暇
資格取得支援制度(シューフィッター認定) 産休・育休・時短勤務制度 テレワーク導入

5.メーカーとカスタマーの想いを繋げるコミュニケーションの実現

  • ⑤ 直営店によるお客様との交流の場
  • ⑤ オンラインショップのサイズ交換送料無料
  • ⑤ 地元大学を中心に研修の受け入れ
  • ⑤ 近隣の幼稚園や大学での足型測定の実演、交流
  • ⑤ 販売イベントでのお客様の声のヒアリング
  • ⑤ 会社周辺の清掃活動
  • ⑤ 地元スポーツ応援
  • ⑤ 災害支援
直営店によるお客様との交流 サイズ交換送料無料 足形測定の実演、交流

お問い合わせ先 / WEB URL

yakei

▼ SDGsについてのお問い合わせ

株式会社 丸五(マルゴ)
SDGs担当:安井・藤野
電話番号:086-420-0505
メール:info-sdgs@marugo.ne.jp

▼ WEB URL

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