未来につながる価値共創を目指して
丸五の目指すGOALは
株式会社丸五のSDGs目標
丸五のSDGs取り組み
私たちは5つの目標達成を目指しています。
1.みんなが笑顔になれるワークライフバランスの実現
- ⑤ 1/4日有給休暇の実施
- ⑤ 職場環境改善(新工場・トイレ・レインガーデン)
- ⑤ 移動パン屋さんの導入
- ⑤ 喫煙室の完全分離化
- ⑤ 多目的トイレの新設
- ⑤ 飲料水サーバーの設置
- ⑤ 倉敷ツーデーマーチ、スポーツ大会、旅行等の開催
- ⑤ システム導入による業務効率化
多目的トイレ | レインガーデン | 倉敷ツーデーマーチ |
2.オープンイノベーションでみんなと分かち合う豊かさの実現
- ⑤ 地元企業の資材を使用した商品開発・販売
- ⑤ 倉敷市・高梁川流域SDGsパートナー登録
- ⑤ エチオピア現地の健康被害低減
- ⑤ ステークホルダーとの新たな可能性の模索
- ⑤ 地元企業と連携、廃材の提供
- ⑤ PETキャップを回収⇒発展途上国の医療支援
- ⑤ 性別問わず簡単に運搬できる電動リフターの導入
- ⑤ オンラインショップ/SNSによる商品やイベント情報の発信
地元企業の資材を使用した商品開発 | エチオピア現地の健康被害低減 | PETキャップ回収 |
3.みんなの資材を未来に残す循環型メーカーの実現
- ⑤ クールビズ、ウォームビズの導入
- ⑤ B級品の販売(イベント.直営店)
- ⑤ デニム回収プロジェクト『FUKKOKU』への参加
- ⑤ SDGsイベントでの端材活用
- ⑤ 梱包資材等の削減
- ⑤ PEフィルムの処分方法改善
- ⑤ お弁当の食品ロス削減
- ⑤ サステナブル資材を使っての環境にやさしい商品開発
- ⑤ 自家発電システム等の環境対策
B級品イベント | デニム回収プロジェクト | SDGsイベントでの端材活用 |
4.みんなの夢が叶う生きがいプログラムの実現
- ⑤ 資格取得支援制度
- ⑤ 同一労働同一賃金制度
- ⑤ 保存有休制度
- ⑤ 産休・育休、時短勤務制度
- ⑤ 介護休暇、子の看病休暇制度
- ⑤ 女性の管理職就任
- ⑤ 慶弔見舞金制度
- ⑤ ハラスメント防止への取り組み
資格取得支援制度(シューフィッター認定) | 産休・育休・時短勤務制度 | ハラスメント防止への取り組み(顧問社労士) |
5.メーカーとカスタマーの想いを繋げるコミュニケーションの実現
- ⑤ 直営店によるお客様との交流の場
- ⑤ オンラインショップのサイズ交換送料無料
- ⑤ 地元大学を中心に研修の受け入れ
- ⑤ 近隣の幼稚園や大学での足型測定の実演、交流
- ⑤ 販売イベントでのお客様の声のヒアリング
- ⑤ 会社周辺の清掃活動
- ⑤ 地元スポーツ応援
- ⑤ 災害支援
直営店によるお客様との交流 | サイズ交換送料無料 | 足形測定の実演、交流 |
SDGs活動のはじまり
元々事業活動の中で既にSDGsに関連する取り組みもありましたが、全社的にSDGsについて知っている人が少ない状況でした。
そのような中で、弊社も所属する岡山経済同友会の活動などをきっかけとして、2018年に企業活動の指針としてのSDGs活用や人材育成、
またはネットワークづくりをテーマとして≪SDGsプロジェクト≫の活動がスタートしました。
持続可能な社会づくりに向けて
(株)丸五 会長 藤木 茂彦
SDGsという目標は、国際連合 (United Nations) が定めたものです。国連は、世界の平和と繁栄を実現するための組織であります。 従来の国連の社会開発目標というのは、世界の地域間格差を念頭においたものでした。持てる者(先進国)と持たざる者(開発途上国) との相対の中で政策が取られてきたと言えます。しかし、2015年に定められた新たなアジェンダは、地球全体の持続可能性ということに大きく舵を切りました。 一つは地球規模の課題、気候変動、自然災害、生物多様性、自然資源、エネルギー、環境汚染などの問題です。もう一つは地域間の格差だけでなく、 地域内の格差、不平等、差別、偏見などの問題です。これらの課題に立ち向かうために、従来の目標設定と大きく異なっている点が、 「経済」を取り込んだことです。 これまでは、例えば個々の企業が、国連の社会開発目標を特別に意識することは少なかったと思います。 今回の2015年に定められた目標設定の作業には、2000年に活動を開始したグローバルコンパクトなど、経済界の叡智も関わってきています。 最終的には、環境、社会、経済のバランスを取ることが、SDGsの理念の基本構造になりました。 こういった理解の元に多くの企業・経済組織がSDGsに取組み始めています。私たちも、自分たちの問題として、また世界共通の問題としてSDGsに取組んでいきたいと考えています。
お問い合わせ先 / WEB URL
▼ SDGsについてのお問い合わせ
株式会社 丸五(マルゴ)
SDGs担当:安井・明比
電話番号:086-420-0505
メール:info-sdgs@marugo.ne.jp
▼ WEB URL
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